入浴剤♪

こんにちは★
セラピストの平尾です!
今日は息子と泡風呂に入りました♪

ところで皆さんはいつも入浴剤を入れていますか?
寒い冬には入浴剤を入れての入浴をオススメします!

入浴剤を入れたお湯に入浴後は、体が冷めにくく、高い体温が全体的に長く持続されますが何も入れていない「さら湯」だと20分ほどで胸から徐々に冷めていってしまうのです(><)

そして保温効果の高い入浴剤の順位はこちら!

炭酸ガス系入浴剤
≧温泉系入浴剤
>スキンケア系入浴剤
≧発汗系入浴剤
>さら湯

タイプによって色々と違いがあるのでお肌や健康状態などによって使い分けてみてください★

炭酸ガス系の入浴剤は、ぬるま湯でもじんわりとカラダの芯から暖まります。

炭酸ガスは、お湯に溶けると水圧で末梢の血管に入り込んできます。
そしてある程度CO2の濃度が高くなると、元の状態に戻そうという体の働きによりCO2を「体外に出そう」という代謝機能が働きます。
その結果血の巡りがよくなるというわけです!

★全身の血行が良いことによるメリット★
・基礎代謝が上がり余計な脂肪のつきにくい身体になる
・お肌に充分な栄養がいきわたり、柔らかくトラブルの少ない肌が保たれる
・脳に酸素がたっぷり運ばれるので脳疲労改善!

スキンケア系の入浴剤は、保湿成分が配合されています。
入浴による乾燥からお肌を守り、更なる乾燥を抑えてくれます。
皮膚の表皮の角質を軟化し、肌をなめらかにするとともに、あせも・ひび・あかぎれ等の予防にも効果があります。

さら湯に浸かるだけでも清浄効果はあるのですが、入浴剤に含まれる成分、炭酸水素ナトリウム(重曹)、炭酸ナトリウムによって、清浄効果も高まります!
炭酸水の「気泡」は、タンパク質に反応する性質があります。
皮脂や角質などはタンパク質汚れなので気泡が吸着し、浮かせて取り除いていきます。

そして水中の浮力により、身体が受ける体重は陸上のわずか10分の1なので下半身や体幹部などの筋肉の緊張を和らげることがコリや疲れの解消につながります!

上がった体温が下がっていく過程で徐々に眠くなってくるので、入浴後はなるべく2~3時間以内にベッドに入ると寝付きやすくなるかと思いますd(‘∀’*)

普段シャワーしか浴びないという方はぜひ湯船に、そしてせっかくなら入浴剤を入れてゆっくりバスタイムを満喫してみてください♪

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