こんにちは！
10月になり、少しづつ肌寒い日も増えてきましたね。
夜はきちんとお布団をかけて寝るとちょっと暑かったり、でもそうすると朝方は寒くて起きてしまったりで、寝苦しかった夏に引き続き睡眠不足によるクマにお悩みの方が多くいらっしゃいます。

実はこのクマには種類があり、それぞれ原因やお手入れ方法が異なります！(＠_＠;)

まずひとつめは黒ぐま。
これは「むくみ」や「たるみ」によるものです。
上を向くと薄くなるクマです。
下まぶたの薄い皮膚が、年齢とともに薄く、弱くなりたるんで影になるもので、むくみが加わるとさらに目立ちます。
対処法としてはたるみを緩和するためコラーゲンを強化するお手入れが必要です。
レチノールやビタミンＣ誘導体、ピーリング剤などコラーゲンを増やす作用のある成分が配合されている化粧品を使うと少しづつふっくらしてきます(^^)
むくみは、冷たい飲み物や塩分を控えたり、目の周りのツボ押しなどが有効です。

ふたつめは茶ぐま。
こちらの正体は「シミ」や「たるみ」。
これは引っ張っても上を向いても色の濃さなどは変わりません。
かゆかったり、メイクを落とすときにこすってしまって色素沈着や角質肥厚が起こったり、小さなシミがたくさん連なって茶色く見えるものです。
メラニン色素が関係しているので美白ケアを重点的に行ってみて下さい。
こすり過ぎなどで角質が厚くなっている場合はピーリングが有効ですが、かゆみや湿疹がある場合は皮膚科で相談をしてからの方が安全です。

最後に青ぐま。
これは血液が滞って青く見えるもので、血行不良が原因です。
目の下を引っ張ると薄くなるが完全には消えないクマなのでチェックしてみて下さい★
こちらは睡眠不足や眼精疲労を解消すると共に、マッサージで顔全体の血液循環をアップさせる方法がオススメです！
目の周りは顔の中でも特に皮膚が薄いので青さが目立つだけで、実際は顔や頭全体が血行不良になっています。
眠りの森hibikiのドライヘッドスパでは頭だけでなく顔もほぐします！
フェイシャルでは、お顔のマッサージはもちろん美白パックや、たるみに効くイオン導入を行うコースもございますので是非ご利用下さいませ(*^^*)

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