梅雨でもUVケアを☆

こんにちは!
七夕キャンペーン始まって二日目になりますがすでにたくさんの短冊を書いていただいております☆
ふくろう達も織姫、彦星にしました(o^―^o)

さて今回は、UVケアについてのお話です。
まだ夏本番でもないのに要らないんじゃない?という方もいらっしゃると思いますが、
紫外線は基本的に一年中降り注いでいて、5月頃から強くなってきます。
しかも雲を通過して地上に届き、お肌にダメージを与えてくるので曇りや雨が多い梅雨時から、UVケアは必須なんです!

まだ肌寒い日もあるから長袖を着てるし大丈夫・・・という方も要注意。
紫外線は布も難なく通過するので、気づかないうちに日焼けをし、ムラになっている・・・なんてこともあります。
特に日差しの強い日などは長袖でもきちんと日焼け止めを塗ったり、UV加工の施されたカーディガンなどを羽織ると良いと思います☆

ところでそもそも紫外線や日焼けは何がいけないのか。
ちょっと黒くなって終わりじゃない?と思っていたら大間違いです。
紫外線は肌の老化を早めるのです!

紫外線を浴びた肌は、肌を守ろうとメラニン色素をつくり出しますが、それがうまく排出されないとシミの原因となります。
また紫外線は真皮にまで到達し、弾力を保っているコラーゲンを傷つけることも。
それがシワやたるみの原因なのです!

紫外線は暑さやまぶしさがないので、この時期は特に油断しがち。
まだ大丈夫と思っていてもダメージは日々確実に蓄積され、ある日突然肌の衰えを感じることになってしまいます。
UVケアをきちんとしているかどうかで10年後のお肌は変わってきます。

ですが強い日焼け止めをたくさん使えばいい、というものでもありません。
日常生活レベルではSPF20、PA++程度のもので充分です。(2時間以上の外出の場合)
ですが夏の海や山でアウトドアを楽しむ場合や街中でも炎天下の中何時間も屋外にいる場合などはSPF50、PA++++、どちらも最高値のもので対応した方が良いと思います。
ですがお肌への負担も大きいので、普段使いは避けましょう。

ちなみにSPFとは何も塗っていない状態に比べて、赤くなってヒリひりするまでの時間を何倍にのばせるかの目安、PAは紫外線A波(真皮にまで到達しダメージを与え老化を促進する)をどれだけカットできるか、を表しています☆

時と場合によってUVケア用品を使い分けて、大切なお肌を守りましょう♪

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