お昼寝 (-ω-)…ZZZ

こんにちは!
今日はお昼寝についてのお話です(´ω`*)

皆さん、お昼ご飯を食べた後、眠くなってきませんか?
お腹がいっぱいになったという満足感も原因のひとつではあるのですが、実は体内時計の仕組みも関係しているんです!

人は”単相性睡眠”といって昼間はずっと起きて活動し、夜はずっと眠っているという睡眠の取り方です。
その活動期間の昼間に覚醒を高めているのですが、ある時間にその覚醒が一度低下するんです。
そのある時間が起きてから7時間後、つまり7時に起きた人は14時というちょうど昼食後に低下します。
朝や夜はこの覚醒は高まっているので眠くならないのだそうです。

確かにこの話を知ってから、幼稚園の頃、14時頃はお昼寝の時間だったなぁ…と思い出しました。
その後のお菓子が楽しみであまり寝ませんでしたが…。笑

昼食をとる事で血糖値が上がることなど、眠気の原因は他にもありますが、根本的な原因としてはやはり睡眠不足は大きいそうです。
夜の睡眠を十分にとる事が出来ていれば、お昼過ぎに眠くなることはないんだとか。
お昼寝をする場合は15~20分くらいが良いですよ(´ω`)

夜に睡眠をより深いものにして、お昼過ぎも元気に過ごしましょう!

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