こんにちは！市川です。毎日寒いですね…冬が本気出してきましたね！！
皆さん体調はいかがでしょうか？わたしはどこか温かい国に行きたいです…
例えばハワイとか！！！南の国でのんびりしたいですね…
でも、海外旅行につきものなのが！そう！『時差ボケ』
時差ボケで日中眠い…夜中は目が覚えて起きちゃう…せっかくの旅行が台無しにならないために、
これから旅行に行く予定のある方も、そうでない方にも（わたしは全くありません笑）
時差ボケを早く解消する方法をご紹介したいと思います。

時差ボケ解消に必要なのは【体内時計のリセット】です。
時差ボケとは、体内時計が乱れることで不眠や日中の倦怠感が発生します。
人間は日中は筋肉や脳が活発に動き、夜は眠くなるような仕組みが備わっています。
この体内時計のリズムを現地時間に合わせてリセットすることが、時差ボケ解消のカギになります。

１．機内で出来ること
【なるべく現地時間に合わせて食事をとる】
特に真夜中のスナックは我慢！
夕食後、ある程度の絶食時間を作ることで身体は夜だと認識し、次にとる食事で朝が来たと判断します。
２．現地に着いて出来ること
【朝日を浴びる】
朝起きて、日の光を浴びることで体内時計をリセットしやすくなります。
【トリプトファンを摂取する】
トリプトファン？！なんじゃそれという感じですよね…
この恐竜みたいな名前の必須アミノ酸が身体の中で眠りを促すホルモンに変化します。
トリプトファンを多く含む食品が穀物類、大豆製品、乳製品、ピーナッツ、卵やバナナです。
朝食にこれらの食材を摂取するといいとされています。
洋食ならコーンフレーク、ヨーグルト、オムレツ
和食ならごはん、味噌汁、卵焼き…朝ご飯の定番メニューでOKです。
夜寝る前にはホットミルクに少しハチミツを入れて飲むのもオススメです。
ハチミツがトリプトファンの吸収をよくするからです。

長くなりましたが、現地でおもいっきり楽しむためにはしっかり睡眠をとるとこがとても大切です。
また、帰国してからも早く体内時計をリセットするために以上のことをぜひ実践してみて下さい！！

市川

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