多くの方が抱えているであろう肩こり。
首や背中に感じる方もいらっしゃると思います。
でも実際、「こる」ってどんな状態なんでしょうか。
詳しく知れば対策・改善をイメージしやすいのではと思い、
今回は肩こりについてご紹介していきます。
そもそも「こる」とはどんな状態か
それは、血行不良により老廃物(疲労物質など)が筋肉に留まり続
筋肉とは本来、
しかし、同じ姿勢で長時間過ごすなど、
血液によって排泄器官へ運ばれるはずの老廃物は筋肉に留まります
肩こりの原因
上記では
同じ姿勢のままでいる=同じ筋肉を緊張したままでいること が「こり」の原因とお伝えしました。
しかしながら、首や背中が緊張するような姿勢
姿勢の良くない人(猫背・前かがみ)
眼精疲労、運動不足、精神的なストレス、なで肩、
肩周りの血行が悪くなり、肩こりへ発展することがあります。
肩こりを抱える現代人の多くが、
肩こりを予防、軽減するために
今すぐできそうな手軽なセルフケアをご紹介します!
まずはどれかひとつ、一週間意識してみてください。
・同じ姿勢を長く続けない。
一時間に一回は姿勢をほどいて、軽くストレッチしたり、
・蒸しタオルなどで目や肩を温めて筋肉の血行を良くし疲労をとる。
濡らしたタオルをレンジで30〜40秒温めましょう。
・適度な運動や体操をする。
ラジオ体操の第一だけでも体がぽかぽか、スッキリしますよ!
・入浴し身体を温め、リラックスする。
入眠の約90分前に入浴を終えておくと、
ドライヘッドスパは肩こりにも効果的
眠りの森hibikiのドライヘッドスパコース(60分以上)で
眼精疲労やストレスの解消にアプローチしていけます!
また、90分以上のコースで腕のマッサージ
オプション「首肩の温め」
余談 「肩こり」を広めた人物
肩こりのような症状は昔からあったようですが、
「肩こり」という呼び方を広めたのは明治の文豪・
小説『門』の中において肩に対して「こる」
それより前には「肩がはる」